マロン・ザ・ゴールデン

片目のシニア犬”マロン”と保護猫”タマ”の日常生活

10歳のマロンって、人間に換算したら75歳なの?

 

<いぬのきもち>記事によると。

 

1大型犬の場合、犬の年齢を人間年齢に換算する公式は、

12歳+(犬の実年齢-1)x7=人間年齢なのだそうです。

 

ちなみに、マロンは10歳だから、12+(10-1)x7=75になる。

 

75歳って、いや~、違うでしょう。この計算式、マロンには違和感しか感じない。みんさんも、動画をご覧になってマロンが75歳のおじいさんに見えますか?

 

もうあと数ヶ月で11差になるマロンは、もう82歳になるってこと? それはない、絶対。ちなみにイチローの飼い犬”一弓(イッキュー)”は17歳なんだそうだ。人間に換算したら100歳前後らしい。でも、最高の環境で、いいもの食べさせてもらっているだろうから、うなずける。

 

マロンは、運動量も、食欲も、体力もまったく衰えていない。前のラッキーの時は、シニアフードに7歳くらいの時に変えた。なぜならば肥満だったから。それに食欲も落ちてきました。

 

マロンは、まったく食欲が衰えていない。食べた後も、まだ食器のあたりに何か落ちていないかって、探す始末です。この動画を見てください。

  


サラダは飲みもの、食欲が止まらないゴールデン・リトリーバー

 

風邪も引かないし、下痢もほとんどありません。年に何回か病院通いをしていたラッキーと比べて、はるかに強靱な肉体なんです。体力だって、10kmや20㎞なら今から走ってこれます。

 

ラッキーとの一番大きな違いは、肥満だと思います。ラッキーは、43キロにもなった。そしてその原因のひとつは、去勢なのです。アメリカでは、レスキューセンターの犬猫は例外なく去勢・避妊処置がなされるからです。そんなラッキーが、3ヶ月で33キロまで痩せ衰えました。食欲が極端に落ちたのが原因でした。癌ではないのは、は検査したからわかっていました。ただ腎臓が弱っていったのが一番大きな原因だと思います。ひょっとしたら糖尿病を発症していたのかもしれない。いずれにしても寿命だったのでしょう。

 

これは、あくまでもボクの私見ですが、寿命のほかは、ラッキーとマロンの一番大きな違いは去勢をしていないコトなのだと思う。マロンは、若い頃より筋肉量は落ちたが、肥満ではないし、活力も落ちていない。これが大きい。ランニングだって、10kmを一緒に走ったばかり。

 

骨格は、赤ちゃんの時、スカルが大きくてしっかりしていたから彼を選びました。今でも骨格がしっかりしています。被毛も衰えたとは言え、まだまだ艶やかだと思いますよ。目の周りが白くなったことは認めますけど。

 

やっぱり男性ホルモン、テステステロンがしっかり分泌されているんだと思う。だから彼は病気にも強い。

 

前のラッキーは、亡くなる5月に突然、ガクンときた。何かがきた。その日は、巻機山を登っていたのだけれど、彼の体調が悪そうだったので、途中で下山したくらいでした。

 

だから、マロンも、いつかそういう日がくると自分でも覚悟しています。この2~3年のある日、がくんと。だから、ボクは、その時後悔しないためにも、彼との一日一日を大切にしています。

 

 <関連動画 その1>

そうだ、新しい芸をさせよう!超初級芸を覚えさせられるゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

<関連動画 その2>

2回目の超初級芸学習、がんばって覚えるゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

<関連動画 その3>

 3回目の超初級芸の学習、少しはできるようになったゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

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 #マロンの食欲  #ゴールデン・レトリーバー #シニア犬