マロン・ザ・ゴールデン

片目のシニア犬”マロン”と保護猫”タマ”の日常生活

無理に耳そうじされるゴールデン・リトリーバー

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無理矢理、耳そうじされるゴールデン・リトリーバー

 

今日は、マロンの体調管理です。

 

マロンは身体は丈夫で病気一つしないのですが、皮膚が過敏なのと、外耳炎があります。夏の間はケアが必要になります。しっぽの被毛が抜けるのも8月の恒例行事です。

 

ゴールデン・リトリーバーは特に耳がたれているので、耳の内部が汚れやすいと思います。ジメジメする日本の夏は特に気をつけています。頭を振ったり、耳をこすりつけるなど、少しでもかゆそうなそぶりを見せたら耳の内部を確認します。 

 

数年に一度、外耳炎が悪化してしまったときには、獣医へ行って薬を処方してもらうこともありました。ただ通常は、アルコールを含む除菌ウェット・ティシューで丁寧に拭いてあげます。それで悪化することはなく、秋口にかけて季節が涼しくなると随分と改善します。

 

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