マロン・ザ・ゴールデン

片目のシニア犬”マロン”と保護猫”タマ”の日常生活

マロンの性格は、飼い主に似るらしい、ってどうなん?

むかしからよく言われることに、「飼い犬は、その飼い主に似る」ということがあります。

どうやら科学的にも、性格の類似性が言われているようなのです。

 


ダイコンでドッキリ:日頃の悪童ぶりも、実はいい子と判明してしまったゴールデン・リトリーバー

 (以下 引用)

飼い主もイヌも手足がひょろりと長い、ボサボサ頭の飼い主がボサボサの毛のイヌを連れている――。見た目が互いによく似たイヌと飼い主は、はたから見ていてほほ笑ましい。実際にイヌは飼い主と似るという最新の研究成果が、2019年2月15日付けのオンラインの学術誌「Journal of Research in Personality」に発表された。といってもこの研究が注目したのは、外見ではなく性格の類似性についてだ。

論文の主執筆者で米ミシガン州立大学社会心理学者、ウィリアム・J・チョピク氏は、長年、人間関係の変化について研究してきた。ところが、今回は人間とイヌとの絆に興味を引かれ、関係と変化について調査したという。

「犬の性格は飼い主に似る」 研究で認められる 

(以上 引用 終)

 

確かに、いっしょに生活しているわけですから、そういうこともあるかもしれません。とりわけ子犬のころから育てていると、していいことや許されることは飼い主の基準となりますから、性格が似てくるというのもうなずけます。

 

うちのマロンも基本的に自由なのは、そういう風に育てているからなのだと飼い主としても思ったりします。

 

 けれでも、やはり犬種特有の気質というのもあります。例えばリトリーバーですと、何かと物を運んだりします。興奮してくると物を運び出すわけですから、笑ってしまいます。


お散歩ルーティンとオモチャ:”オモチャ”は譲れないゴールデン・リトリーバー

 

また、どんな犬種がどういう特性を持っていて、外観も含めて飼い主が自分の好きな犬種を選んでいる、というのもあるかもしれませんね。

 

例えば、ボクはリトリーバー種が好きです。見かけも好きですし、動いている様子を見ていて癒やされたりします。

 

 <関連動画 その1>

そうだ、新しい芸をさせよう!超初級芸を覚えさせられるゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

<関連動画 その2>

2回目の超初級芸学習、がんばって覚えるゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

<関連動画 その3>

 3回目の超初級芸の学習、少しはできるようになったゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

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 #犬は飼い主に似る #ゴールデン・レトリーバー #シニア犬