マロン・ザ・ゴールデン

片目のシニア犬”マロン”と保護猫”タマ”の日常生活

月一で、新しいコトを学ばせたい飼い主、「バーン」で倒れる芸を教える

マロンに月一くらいの頻度で新しいコトに挑戦してもらおうと思っているのですが...

 

シニア犬になって、新しいコトを学ぶことが刺激になって、マロンの脳細胞を活性化し、感情を豊かに、体調を活発にすることが、彼の幸福につながると考えるからです。

 

できれば、1ヶ月に1つくらいの新しい技を覚えてもらいたい飼い主です。マロンがより活発に、元気に、楽しくなれれば、みなさんにもより楽しんでいただけたらいいな、という感じです。

 

とは言ってはみたものの、マロン、なかなかやる気がアップしません。手を変え品を換え、飼い主もやっていますが、そのたびにスルー技をかましてきます。今回は、さて、どうなるか?

 


春の新芸の発表会、「バーン!」と撃たれて、倒れるゴールデン・リトリーバー

 

今回は「Bang!」バーンと撃たれて、倒れる芸を教えたい、と挑戦しました。

 

「バーン」というハンド・ジェスチャーで、コトンと倒れる、というヤツです。

 

 

最初に動画に撮ったころに比べると、随分と人も犬も要領を得てきたように思います。

 

今回、学んだことは、基本コマンドが大切だということ。マロンの場合は、「SitとDown」(お座りと伏せ)です。これは、安全のために子犬の頃から食事前に必ずやらせているので、このコマンドは本人も完全に理解しています。

 

この基本コマンドと今回の、バーンコマンドを混ぜてトレーニングします。バーンといったら、ダウンから首を倒すんだよ、と教えます。最初は、マロンも何をやらされているのか困惑します。けれども言うとおりすると、すごく褒められるとしるとモチベーションが上がります。

 

そして次第に基本コマンドとバーンコマンドの違いがわかってきます。できるようになってから、単一でバーンコマンドを出します。

 

すんなりと「バーン」ができるようになりました。

 

やることは、マロンにはそれほどむずかしいことではありません。ただ、ボクのコマンドを彼が理解できないのです。少しずつコマンドの意味の違いが理解できれば問題なくできるようになります。つまるところコミュニケーションの問題なのだと思います。いずれにしても、こうやって撮影や遊ぶことでマロンとの絆が強まります。

 

最近は、こうして新しい事を学ぶのも、遊びの延長とマロンはとらえて楽しげです。

 

 <関連動画 その1>

そうだ、新しい芸をさせよう!超初級芸を覚えさせられるゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

<関連動画 その2>

2回目の超初級芸学習、がんばって覚えるゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

<関連動画 その3>

 3回目の超初級芸の学習、少しはできるようになったゴールデン・リトリーバー - YouTube

 

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 #新しい芸を覚える #ゴールデン・レトリーバー #シニア犬